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最近、新しく手に入れた嫁氏の弁当箱はインド製。


ステンレス製で直径10ｃｍ弱の小さな二段積み弁当箱なのですが、
これチョッと不思議なんです。

パッキンが入ってないのに入れた水が漏れないんですよ。
試しに水入れてみました。


ほら、このとおり


さすがに振ったり、ずっと横にしたままだとポタッ・・・とはなりますが、
少しぐらいなら横にしてても全然漏れないんです。

インドといえばカレーですからね。
そういった汁物を入れて運んでも 漏れない工夫がされているのかもしれませんね。
それにしても不思議。

自分の愛用弁当箱もステンレスで二段積みなんですけど、こちらはタイのゼブラ社製。
シマウマがトレードマークなのよ。



今日は弁当箱を持って来てないので、画像はネットから拾ってきました(^^;
かれこれ26年ほど使ってるから この現行品とステッカーが少し違いますがこんな奴です。
90年代当時は東急ハンズでしか売ってなかったのですわ。
お値段がインドの弁当箱の2倍するだけあって作りはシッカリしてますが、
横にすると汁物は漏れますｗｗ
おかしいな・・・タイにはタイカレーがあるのに(笑

でもこちらのタイのゼブラ社は、ステンレス製品を製造する老舗なのですよ。
そしてなんと！このゼブラ社はキャンプでも使えるビリーポットもリリースしています。
ネットから拝借した画像は10ｃｍですが、12,14,16cm とサイズがあります。



材質はもちろんステンレス製なので、焚火にもガシガシ使えちゃいます
海外のキャンパーには使ってる人が多いようですね。
自分はユニフレームのステンレスポットを使っていますが、
焚火にはアルミよりステンレスの方が使い勝手が良いように思います。
煤がついても金たわしで気兼ねなくゴシゴシ出来ますから。



ステンレスの難点といえば、重さ・・・
あと熱伝導が悪いので、焦がさずに炊飯するにはコツや工夫が必要になりますね。

でもステンレスは経年変化や劣化も少ない素材なので、管理すれば清潔に末長く使えます。
26年選手のゼブラ弁当箱もステンレス製なので、今でも傷みも汚れも無く現役で使ってますから(笑


そんなわけで・・・



ソロで使うポットを探しているなら、ゼブラ社のビリーポットを一押ししておきます
プラ製ロックを金物パーツに変えれば、横置きにして簡易オーブンとしても使えるようですぜﾆﾔﾘ


ハンコっ！！　ポン♪