2017年07月21日
中華ウッドストーブにもの思ふ
特にアウトドアネタも備忘録以外のバイクネタもないので、
新たに手に入れたウッドストーブのことでも。
我が家の焚火台はスノーピークの焚火台S
質実剛健な上、とても使い勝手がよくて かれこれ9年選手になります。
家族三人だとチョッと小さいけど、バイクに積むにはこのくらいがちょうどいい理由からのチョイス。
そもそも家族三人でのキャンプツーリングが目的だったから。
そんな大きさでも軽い気持ちで火遊びするには、個人的は億劫になる大きさなんだよね。
そんな理由もあって、小さなウッドストーブを手に入れた。
某大手ショッピングサイトを見れば食傷気味なるほど、方々のブランド名で売られている
中華製のウッドストーブ

(ベランダ火遊びなので、焚火台の上に載せてます)
これのオリジナルはエンバーリットじゃないかなーと思ってるんだよね。
うまいことアレンジしてんなーというのが第一印象。
それにしてもアレンジコピー品とはいえ、まるっきり同じものがこんなに売られてまぁ・・・と思うけど、
工場で大量生産されたものを買い付けた人達が販売してるんだろな。
10年くらい前に友人がカメラ部品で同じことしてたから分かるんだ(笑
伝があればひとつ数百円で欲しい数だけ簡単に手に入るんじゃないかな。
ブランド品生産工場ですら、横流しとかありえちゃうお国柄ですからのww
本来なら商品へのリスペクトも兼ねて、前述のエンバーリットやブッシュボックス辺りを
手に入れたいところですが、自分がシッカリ活用するかも怪しいのでw
とりあえずお試しウッドストーブとしてパチモンを1,600円ほどで手に入れてみました。
既に他のブログやら、youtubeやらで色々と紹介されていますが、
何もネタがないので、とりあえず・・・開けて見ましょ♪
新たに手に入れたウッドストーブのことでも。
我が家の焚火台はスノーピークの焚火台S
質実剛健な上、とても使い勝手がよくて かれこれ9年選手になります。
家族三人だとチョッと小さいけど、バイクに積むにはこのくらいがちょうどいい理由からのチョイス。
そもそも家族三人でのキャンプツーリングが目的だったから。
そんな大きさでも軽い気持ちで火遊びするには、個人的は億劫になる大きさなんだよね。
そんな理由もあって、小さなウッドストーブを手に入れた。
某大手ショッピングサイトを見れば食傷気味なるほど、方々のブランド名で売られている
中華製のウッドストーブ

(ベランダ火遊びなので、焚火台の上に載せてます)
これのオリジナルはエンバーリットじゃないかなーと思ってるんだよね。
うまいことアレンジしてんなーというのが第一印象。
それにしてもアレンジコピー品とはいえ、まるっきり同じものがこんなに売られてまぁ・・・と思うけど、
工場で大量生産されたものを買い付けた人達が販売してるんだろな。
10年くらい前に友人がカメラ部品で同じことしてたから分かるんだ(笑
伝があればひとつ数百円で欲しい数だけ簡単に手に入るんじゃないかな。
ブランド品生産工場ですら、横流しとかありえちゃうお国柄ですからのww
本来なら商品へのリスペクトも兼ねて、前述のエンバーリットやブッシュボックス辺りを
手に入れたいところですが、自分がシッカリ活用するかも怪しいのでw
とりあえずお試しウッドストーブとしてパチモンを1,600円ほどで手に入れてみました。
既に他のブログやら、youtubeやらで色々と紹介されていますが、
何もネタがないので、とりあえず・・・開けて見ましょ♪

それぞれのパーツは定尺板に貼られている保護シートが貼られたままですね。
汚れや傷を考慮して、マシンで打ち抜いたままなのでしょう。
材質はステンレスです。 板厚は0.6t
印象的には薄くもなく、かといって安心できる厚さでもなく・・・といった感じ。
使い込めば熱で歪むのは目に見えてますが、この軽さでチャラかな。

組み立ててみました。よくよく見ると底板が裏返しのようですが、気にしないww
組立るとかなり剛性が高いのが分かります。
日本語の取扱説明書と収納袋が付属してました。
収納袋はナイロン製。 品質的にはおまけ程度のものですが、あると便利ですね。
マシンで打ち抜いているので、パーツ精度は申し分ないです。
打ち抜いた裏側に反りが出てしまうのは ある程度は製作過程上致し方ないので、
指を切らないように気をつけましょう。気になるなら紙やすり等で削ればいいことです。
それが嫌ならお高いオリジナルなどを買えばいいわけで。
大抵のお高いものはそういう細かい箇所も気遣っていますのでね。
あ、因みに180番手くらいの紙やすりも付属されてました。荒すぎて使えないけどもww
個人的には1600円でこれなら文句無しのグッズですね。
このストーブと各部品が同じ形状のものなら、販売ブランドは違っても間違いなく同商品と思うので
値段とか、付属品とか、製品管理とか、販売主のフォローがしっかりしてるとか、
その辺でメリットを見つけて購入すれば良いんじゃないかなーと思いますョ。
今はまだ先人のコピー品を作る程度だけど、色々と独自で企画して
開発販売するメーカーが台頭してきたら、大陸のお国も侮れない存在になりそうですね。
そんなことを ふと思わせる中華製のウッドストーブでした。
おしまい♪
Posted by momozo at 12:16│Comments(0)
│キャンプ道具とか