2017年08月17日
キャプテンスタッグ 8in ダッチオーブン
先ず、購入の決め手はお値段でした(笑
あとは手頃な大きさですかね。自宅で使う鍋とほぼ同じ大きさです。
因みに、このダッチオーブンは某大手ショッピングサイトで2000円チョイで売ってます。
ガシガシと気兼ね無く 使い倒せるお値段です(笑
で、これが箱出し状態のキャプテンスタッグの8inダッチオーブン。
商品名では8inではなく20cmとなっていますけど。

実際のところ、有名どころのダッチオーブンと比べると造りは荒いです。
鋳造時に出来る ”ス” もそこそこあります。
蓋との合わせもビミョーにガタついたりします(笑
でもこれは蓋を回してガタの少ないところに合わせれば気になりません。
なにより、2000円ですからの(笑
その荒さが嫌なら3倍近いお値段のカッチリしたダッチオーブンを買えばいいことです。
そして、他のダッチオーブンとの一番の違いは・・・色(笑
他社のに比べて、やけに銀色でしょ?
何の処理もされていない 鋳鉄そのまんまの色なわけですわ。
そうそう、ベーゴマの色だね。
ベーゴマ知ってます?今の時代、ベーゴマ回せる人ってどのくらいいるのかな?(笑
とりあえず錆び止めは塗られているようですが簡易的なものなので、
シーズニングをきっちりやらないとなりませぬ。やらなければ直ぐ錆びますぜ(笑
シーズニングは油を焼いて馴染ませるわけですが、
これをすることによって、銀色が黒色に変わってくるんですよ。
この手間もまた楽しいものです。
コツは取説にも書かれていますが、油を焼ききる。煙が出なくなるまで焼くこと。
焼ききった後、自然冷却してまた油を塗って焼く。(油は裏表両方に塗るんだよん)
これを本体と蓋 両方に繰り返し3,4回施すと真っ黒になってきます。
最後にもう一度油を薄く塗って終了♪
油は塩分が入ってないものならOK。
オリーブオイルでなんて書かれてますが、うちはそんな高級な物使えません(笑
うちは昔からサラダ油。 中華なべもシーズニング必要ですからね。
因みに洗剤でも洗いますよ。水洗いだけなんて気分悪いじゃんw
大切なのは、即水気をなくして油の補給です。
亀の子だわしを使って、ざっと洗剤で洗ったあと、直ぐに火にかけて水分を飛ばします。
火を止めて鍋が触れるくらいになったら薄くサラダ油を塗って終わりです。
油は腐ることはないけど酸化しますのでね、余分に塗らないように気をつけましょ♪
蓋を開けるとこんな感じ。
ロストル(底網)が入っていますが、付属してないのでご注意を。
ロストルはSOTOの8インチ用底網がジャストフィットしますよ。

最近、同じサイズのダッチオーブンが、かのインテリア大手ショップでも売られてるらしいですね。
ええ、ニトスキで有名なあのお店(笑
オレは特に用も無いんで、今まで一度か二度しか行った事ないので実物は知らないのですが、
ネットでキャプテンスタッグのダッチオーブンと比較してる方がいました。
その方が上げていた違いで記憶にあるのが、蓋の形状と鍋の厚み、そして弦の固定ですね。
要約すると、そのダッチオーブンは炭が乗せやすい縁のある一般的な蓋の形状で、
鍋の厚みは少し薄め、弦がロックして真上で止まらずにフリーだってことでした。
その方はフリーの弦をかなり気にされてましたが、やはり先達の方は目の付け所が違う。
確かに直火で使うダッチオーブンの持ち手の弦は上に向いて固定されてないと、不便を感じそうです。
でも炭が落ちない蓋形状も魅力だし・・・(笑
要するに、それぞれ一長一短があるわけで、自分が気に入って選んだものが一番ってことですな。
どの道具にも言えることですけどね♪
このツルッと丸い蓋、オレは結構気に入ってます。
ほら、ザクの頭みたい。 ねっ(笑
あ、でも角があるからうちのダッチ君はシャア専用www

懐かしのザク豆腐w
キヌとはちがうのだよ!キヌとは!!www

あとは手頃な大きさですかね。自宅で使う鍋とほぼ同じ大きさです。
因みに、このダッチオーブンは某大手ショッピングサイトで2000円チョイで売ってます。
ガシガシと気兼ね無く 使い倒せるお値段です(笑
で、これが箱出し状態のキャプテンスタッグの8inダッチオーブン。
商品名では8inではなく20cmとなっていますけど。

実際のところ、有名どころのダッチオーブンと比べると造りは荒いです。
鋳造時に出来る ”ス” もそこそこあります。
蓋との合わせもビミョーにガタついたりします(笑
でもこれは蓋を回してガタの少ないところに合わせれば気になりません。
なにより、2000円ですからの(笑
その荒さが嫌なら3倍近いお値段のカッチリしたダッチオーブンを買えばいいことです。
そして、他のダッチオーブンとの一番の違いは・・・色(笑
他社のに比べて、やけに銀色でしょ?
何の処理もされていない 鋳鉄そのまんまの色なわけですわ。
そうそう、ベーゴマの色だね。
ベーゴマ知ってます?今の時代、ベーゴマ回せる人ってどのくらいいるのかな?(笑
とりあえず錆び止めは塗られているようですが簡易的なものなので、
シーズニングをきっちりやらないとなりませぬ。やらなければ直ぐ錆びますぜ(笑
シーズニングは油を焼いて馴染ませるわけですが、
これをすることによって、銀色が黒色に変わってくるんですよ。
この手間もまた楽しいものです。
コツは取説にも書かれていますが、油を焼ききる。煙が出なくなるまで焼くこと。
焼ききった後、自然冷却してまた油を塗って焼く。(油は裏表両方に塗るんだよん)
これを本体と蓋 両方に繰り返し3,4回施すと真っ黒になってきます。
最後にもう一度油を薄く塗って終了♪
油は塩分が入ってないものならOK。
オリーブオイルでなんて書かれてますが、うちはそんな高級な物使えません(笑
うちは昔からサラダ油。 中華なべもシーズニング必要ですからね。
因みに洗剤でも洗いますよ。水洗いだけなんて気分悪いじゃんw
大切なのは、即水気をなくして油の補給です。
亀の子だわしを使って、ざっと洗剤で洗ったあと、直ぐに火にかけて水分を飛ばします。
火を止めて鍋が触れるくらいになったら薄くサラダ油を塗って終わりです。
油は腐ることはないけど酸化しますのでね、余分に塗らないように気をつけましょ♪
蓋を開けるとこんな感じ。
ロストル(底網)が入っていますが、付属してないのでご注意を。
ロストルはSOTOの8インチ用底網がジャストフィットしますよ。

最近、同じサイズのダッチオーブンが、かのインテリア大手ショップでも売られてるらしいですね。
ええ、ニトスキで有名なあのお店(笑
オレは特に用も無いんで、今まで一度か二度しか行った事ないので実物は知らないのですが、
ネットでキャプテンスタッグのダッチオーブンと比較してる方がいました。
その方が上げていた違いで記憶にあるのが、蓋の形状と鍋の厚み、そして弦の固定ですね。
要約すると、そのダッチオーブンは炭が乗せやすい縁のある一般的な蓋の形状で、
鍋の厚みは少し薄め、弦がロックして真上で止まらずにフリーだってことでした。
その方はフリーの弦をかなり気にされてましたが、やはり先達の方は目の付け所が違う。
確かに直火で使うダッチオーブンの持ち手の弦は上に向いて固定されてないと、不便を感じそうです。
でも炭が落ちない蓋形状も魅力だし・・・(笑
要するに、それぞれ一長一短があるわけで、自分が気に入って選んだものが一番ってことですな。
どの道具にも言えることですけどね♪
このツルッと丸い蓋、オレは結構気に入ってます。
ほら、ザクの頭みたい。 ねっ(笑
あ、でも角があるからうちのダッチ君はシャア専用www

懐かしのザク豆腐w
キヌとはちがうのだよ!キヌとは!!www

Posted by momozo at 12:04│Comments(0)
│キャンプ道具とか