2018年04月06日
これ一つあれば事は済むハンディLED と10th Anniversary
自分のキャンプスタイルに合わせたキャンプ道具の選択ってありますよね。
ひと言でキャンプスタイルといっても、 あれやこれやと車に積んでサイトを飾りつけて雰囲気を楽しむキャンプや、必要最小限のものをバックパックに詰め込んだ軽量機能重視のキャンプとか、目的や楽しみ方によって多岐にわたるわけで。
当然 両者のギアチョイスは変わって来ますが、その中間あたりに位置するのが
バイクでのツーリングキャンプかなーと思っています。
車ほどの積載能力が無いので必然的にギアのコンパクトさを求められるわけですが、
バックパックのように人力で運搬しない分、ある程度の重さや大きさは許容できるので
機能性だけでなく趣味性に偏ったギアも持参出来るのです。

そんな自分のキャンプギアの中で趣味性に偏った最たるものの一つが、
カーバイドランプですかね。

アセチレンの白火の灯りは思いの外 明るく、裸火を灯す真鍮製のボディが
とてもいい雰囲気を出してくれます。
とはいえ、やはりそこは金属、それなりの重さはありますし、料理などするには
明るさに心許なさを感じてしまいます。
そんな時に重宝するのがおでこに装着するライト。
いわゆるヘッドライトとかヘッデンといわれてるやつです。 うちでは“でこライト”と呼んでます。
両手がフリーになるので、作業してる手元を照らすには最適です。
ただ所有してるヘッデンはスポットライトタイプなので、広角で照らすには不向きなのですわ。
しかも自然の中に身を置くキャンプ、いつ天候が変わるか分かりませぬ。
カーバイドランプは噴出してるアセチレンに引火させてるので少しの雨や風では消えませんが、
もしかしたら強風で使えない時があるやもしれません。
とはいえ、予備ランタンで積載を増やしたくないし、でも緊急時に使える広角の明るさは欲しい。
そんなわがままな要望に応えるべく 白羽の矢が立ったのが・・・
続きを読む
ひと言でキャンプスタイルといっても、 あれやこれやと車に積んでサイトを飾りつけて雰囲気を楽しむキャンプや、必要最小限のものをバックパックに詰め込んだ軽量機能重視のキャンプとか、目的や楽しみ方によって多岐にわたるわけで。
当然 両者のギアチョイスは変わって来ますが、その中間あたりに位置するのが
バイクでのツーリングキャンプかなーと思っています。
車ほどの積載能力が無いので必然的にギアのコンパクトさを求められるわけですが、
バックパックのように人力で運搬しない分、ある程度の重さや大きさは許容できるので
機能性だけでなく趣味性に偏ったギアも持参出来るのです。

そんな自分のキャンプギアの中で趣味性に偏った最たるものの一つが、
カーバイドランプですかね。

アセチレンの白火の灯りは思いの外 明るく、裸火を灯す真鍮製のボディが
とてもいい雰囲気を出してくれます。
とはいえ、やはりそこは金属、それなりの重さはありますし、料理などするには
明るさに心許なさを感じてしまいます。
そんな時に重宝するのがおでこに装着するライト。
いわゆるヘッドライトとかヘッデンといわれてるやつです。 うちでは“でこライト”と呼んでます。
両手がフリーになるので、作業してる手元を照らすには最適です。
ただ所有してるヘッデンはスポットライトタイプなので、広角で照らすには不向きなのですわ。
しかも自然の中に身を置くキャンプ、いつ天候が変わるか分かりませぬ。
カーバイドランプは噴出してるアセチレンに引火させてるので少しの雨や風では消えませんが、
もしかしたら強風で使えない時があるやもしれません。
とはいえ、予備ランタンで積載を増やしたくないし、でも緊急時に使える広角の明るさは欲しい。
そんなわがままな要望に応えるべく 白羽の矢が立ったのが・・・
続きを読む