2015年03月17日
桶スポ@アジアカップ耐久観戦
3月15日
今年も友人達がミニバイク耐久レースに出走するので応援に行ってきた。
ASIA MOTOR SPORT CUP 2015

場所は桶スポ。
友人らが走るビッグプライズ耐久は、優勝賞金20マン円らしい(笑
っても、参加者はスペシャリスト揃いなので、レース前練習が二、三度の
初老オッサンチームが太刀打ちできるわけが無いw
しかも参加車両は 2st50cc/4st100cc ~ 2st85cc/4st150ccまでの2輪車両
で混走という ゆる~いレギュレーション。
だもんで、お遊び感覚のオッサンチームでも気軽にエントリー出来るわけだ。
でも走り始めれば皆、本気モードにスイッチ! これだからレースは面白い(笑
同じショップチームからは、同クラスにもう1台エントリー。
マシンはレーサー仕様ではなく、80ccモトクロス車両をモタードにしたマシン。
ライダーのショップ社長の相方として、前年のST600全日本シングルランカーと
もう一人も元全日本ライダーという強力な二人の助っ人を揃え、万全な布陣だったのですが…
結果は9位完走でした。レース序盤でエンジンにトラブルを抱え、思うように走らなかったみたい。
それでも入賞にあと一歩というところは流石ですね。
それにしても、全日本級の走りは本当に綺麗で、イメトレの参考には打って付けです。
さて、そろそろスタートです。

スタートはルマン式。
第1ライダーがマシンに駆け寄ってスタートを切るアレです。
初老チーム、秘策の最終打ち合わせ?(笑
ボロボロのクシタニツナギの彼は鈴鹿8耐出場経験のある人です。
丁度、自分がカートで全日本に参戦した頃なので、結構昔の話しですね(笑
それでも昔取った杵柄、綺麗なハングオンスタイルの走りを披露してくれます。
そういえば、当時使われていたハングオンという言葉は和製英語らしいですね。
正確にはハングオフだそうですね。だから今はハングオフって言う人の方が多いんだな。
して、スターティンググリッドは・・・?

ドベ2w いわゆるブービースタートですww
でも、これでいいんです。
年に一度のお祭りレースですから、怪我無く楽しむことが大事。
そんな中、食事に忙しい嫁w

桶スポイベント時の定番、『イカ焼き』
生地がもちもちしてて、お好み焼きとは違う旨さ♪
クセになるお味です。
レースのトップ争いは、2時間耐久にも関わらずスプリントレースを思わせる様相でした。

トップは青いカウルのマシンで、その後方一台置いた赤いカウルが二番手。
耐久なので、レース後半にもなるとバックマーカーがそこかしこで現れます。
そのバックマーカーを上手くかわすのがキモ。
トップを走るのは、まだあどけない顔をした男の子。まだ中学生くらいかな。。。
相方の第1ライダーもカワイイ顔をした男の子でしたが、これまた驚くほど速い子でした。
でも・・・第2ライダーのこの子、転倒しちゃうんですよ

バックマーカーに手こずった隙に二番手に抜かれ、また抜き返してトップに返り咲き、
ゴール時間まであと3分、再び背後に二番手が迫ってきたプレッシャーが原因なのか
M字でフロントからスリップダウン・・・。場内で一斉に「あ~っ
」と声が上がってました。
ホント惜しいレースだったね。
悔しい思いをした彼らはもっと速くなるだろうね。
レースってそんなもんです(^^)
レースの畑が違うけど、昔の自分もそうだったから。
悔しさがバネになるんです。
あの年齢であの速さだと、数年後には全日本エントリーリストに名を連ねてるんだろうな♪
今後が楽しみだ。
して、友人チームは無事16位完走

/ 出走21台
嫁と二人して一日楽しめました。
お疲れさまでした♪
今年も友人達がミニバイク耐久レースに出走するので応援に行ってきた。
ASIA MOTOR SPORT CUP 2015

場所は桶スポ。
友人らが走るビッグプライズ耐久は、優勝賞金20マン円らしい(笑
っても、参加者はスペシャリスト揃いなので、レース前練習が二、三度の
初老オッサンチームが太刀打ちできるわけが無いw
しかも参加車両は 2st50cc/4st100cc ~ 2st85cc/4st150ccまでの2輪車両
で混走という ゆる~いレギュレーション。
だもんで、お遊び感覚のオッサンチームでも気軽にエントリー出来るわけだ。
でも走り始めれば皆、本気モードにスイッチ! これだからレースは面白い(笑
同じショップチームからは、同クラスにもう1台エントリー。
マシンはレーサー仕様ではなく、80ccモトクロス車両をモタードにしたマシン。
ライダーのショップ社長の相方として、前年のST600全日本シングルランカーと
もう一人も元全日本ライダーという強力な二人の助っ人を揃え、万全な布陣だったのですが…
結果は9位完走でした。レース序盤でエンジンにトラブルを抱え、思うように走らなかったみたい。
それでも入賞にあと一歩というところは流石ですね。
それにしても、全日本級の走りは本当に綺麗で、イメトレの参考には打って付けです。
さて、そろそろスタートです。

スタートはルマン式。
第1ライダーがマシンに駆け寄ってスタートを切るアレです。
初老チーム、秘策の最終打ち合わせ?(笑
ボロボロのクシタニツナギの彼は鈴鹿8耐出場経験のある人です。
丁度、自分がカートで全日本に参戦した頃なので、結構昔の話しですね(笑
それでも昔取った杵柄、綺麗なハングオンスタイルの走りを披露してくれます。
そういえば、当時使われていたハングオンという言葉は和製英語らしいですね。
正確にはハングオフだそうですね。だから今はハングオフって言う人の方が多いんだな。
して、スターティンググリッドは・・・?

ドベ2w いわゆるブービースタートですww
でも、これでいいんです。
年に一度のお祭りレースですから、怪我無く楽しむことが大事。
そんな中、食事に忙しい嫁w

桶スポイベント時の定番、『イカ焼き』
生地がもちもちしてて、お好み焼きとは違う旨さ♪
クセになるお味です。
レースのトップ争いは、2時間耐久にも関わらずスプリントレースを思わせる様相でした。

トップは青いカウルのマシンで、その後方一台置いた赤いカウルが二番手。
耐久なので、レース後半にもなるとバックマーカーがそこかしこで現れます。
そのバックマーカーを上手くかわすのがキモ。
トップを走るのは、まだあどけない顔をした男の子。まだ中学生くらいかな。。。
相方の第1ライダーもカワイイ顔をした男の子でしたが、これまた驚くほど速い子でした。
でも・・・第2ライダーのこの子、転倒しちゃうんですよ


バックマーカーに手こずった隙に二番手に抜かれ、また抜き返してトップに返り咲き、
ゴール時間まであと3分、再び背後に二番手が迫ってきたプレッシャーが原因なのか
M字でフロントからスリップダウン・・・。場内で一斉に「あ~っ

ホント惜しいレースだったね。
悔しい思いをした彼らはもっと速くなるだろうね。
レースってそんなもんです(^^)
レースの畑が違うけど、昔の自分もそうだったから。
悔しさがバネになるんです。
あの年齢であの速さだと、数年後には全日本エントリーリストに名を連ねてるんだろうな♪
今後が楽しみだ。
して、友人チームは無事16位完走



嫁と二人して一日楽しめました。
お疲れさまでした♪