2018秋のソログルキャン in ふもとっぱら♪ 【宴と焚火・初日編】

momozo

2018年10月01日 11:16

台風一過の秋晴れ
久しぶりのカラッとした青空。
こんな日にキャンプしてみたいものです(笑

それにしても 昨夜関東地方を通過した台風24号、すんごい暴風でしたね~
朝の通勤途中に色んな落下物を見ました。
皆さまのお住まいの地域は大丈夫だったでしょうか・・・


さて、それではふもとっぱらでのソログルキャンレポの続きに参りますよ。
自分の備忘録代わりでもあるので、ダラダラと長めですが宜しければお付き合いくださいまし♪







富士山の火山礫と格闘して、既に限界に達した腕はチョッとの事で指が攣りますw
食材をダッチオーブンに入れようとして・・・イデデデ
缶ビアを飲もうと手を伸ばせば・・・イデデデデ

ペグ打ちの前に道中ブレーキとクラッチ操作をしてきたとはいえ、こいつは酷過ぎ(笑
筋力の低下を感じてしまいましたよ(T T) シクシク

老化を憂いていつまでもメソメソしてられないので、気を取り直して夕食♪夕食♪
時折、場内にイデデデと声を響かせながら支度を続けますw

夕食は各自適当に持ち寄りなのです。
今回、自分のメインはコレ♪ ガーリック風味のローストです♪


オリーブオイルで潰したニンニクを軽く炒めて、前夜からクレイジーソルトとオリーブオイルで漬け込んだ厚めの豚肉を軽く和えながら敷き詰め、その上に野菜を乗せて軽くクレイジーソルトを振り掛けて味をを整えて終了
あ・・・ミニトマトのヘタを取ってなかったww

このままリッドを載せてローストします。
最初はリッドが閉まらなくても、熱しているうちに閉まるからモーマンタイ♪


ダッチオーブンは、かのDULTONからグラットンというシリーズで出している
オーバル型のグリーディキャンパー♪
ソロやデュオには丁度いい大きさで、リッド裏には波目が付いているので
肉も美味しく焼ける優れもの

空いてる場所で ツマミの“かしら” を焼き♪ 焼き♪
こちら地方ではヤキトリは“かしら”が鉄板。 えぇ、ゲンミツには焼き鳥ではありませんけどね(笑

友人はマッタリしながら何やらコトコト温めてます


じゃがいもに刺した竹串がスッと入れば出来上がり♪
出来上がり直後でなくて既に食べ始めてる写真でスミマセン(笑


友人がコトコト温めていたのは・・・

おでーん♪♪


ツマミにつくね~♪


そして、男のハンバーグいただきました~♪ (笑
美味しかった~


クーラーの保冷力の問題で、初日は肉三昧♪
持参した生肉は持ち越せないからね。
二泊するならもっと保冷力のあるクーラーが必要ですな


満腹になったあとは焚火でマッタリタイムに突入♪



友人が月夜の写真撮影に勤しんでる間、ヒマなので初自撮りというモノをしてみたりして(笑



湿度95%は伊達じゃないですな・・・
こちらで購入した薪はシッカリ湿ってますww
友人の持参した薪で火を起したあとは、バトニングで割れる薪は出来るだけ細くしたり、
燃えてる薪の脇に湿った薪を置いたりして乾燥させながらの焚火。
湿ってるので、時折派手に爆ぜます(笑



翌日の予報は雨なので夜が更けるほど雲が多くなってきました。
それでも24日は十五夜の満月だったようで、雲の合間から顔を出す月の明るいこと明るいこと。

一年ぶりに会う友との会話は終わりがなく、幻想的な夜は更けていきましたとさ。




つづく!






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