2018秋のソログルキャン in ふもとっぱら♪ 【設営編】

momozo

2018年09月29日 12:05

さてさて、2018秋のソログルキャン in ふもとっぱら♪ 続きます。



連休最終日からのキャンプなので、チェックアウトするキャンパーと入れ違いで場内はガラ空き。
といっても、ざっと20張りぐらいのテントは残ってた模様。
友人も言ってましたが、最近のキャンプブームはソロの方が多いんですね。 
思いの外、多く見掛けましたよ。

適当な場所を選んで、設営開始です♪ あ、その前に先ずはビアで乾杯
ほぼ一気飲みなので写真はござらんw

富士山の向きと受付棟で聞いてきた風向きも考慮して、
二人してあーだこーだとレイアウトを考えながらの設営・・・


ここでふもとっぱら第一の洗礼・・・


ソリステすら曲げる冨士山の火山礫ww


ペグを7~8cm打ち込むと、まるで岩石にでも当ったかのように先に進みません。
富士山周辺の地層は火山礫が堆積してる場所が多く、高校時代に部活で毎年合宿していた須走では利用していた学校のグランドも火山礫でした。でも、以前に牧草地のハートランド朝霧でキャンプをした際には火山礫を見なかったので、朝霧は火山礫が無いんだ~と勝手に思い込んでいたのです。
二人して、この土の下は直ぐ火山礫じゃんwwと(笑

ペグは大ハンマーで打つべし!!


たまたま友人がハンマーを忘れたので、受付棟で無料貸し出ししていた
2ポンドもありそうなハンマーを借りててラッキー
ハンマーはかなりの本数がゴロゴロ置いてあったという意味をここで理解しました(笑
軽めのハンマー持参の人は迷わず借りた方がイイです

そしてペグは鋳造品鍛造品を推奨します。
自分のペグは、硬い地面でも緩い地面でも有効なW形状のユニのステンペグ(地面の食い付きが違いますぜ)がメインなのですが、さすがに地中に敷き詰められた石礫に押し入るには断面積が広い分 抵抗があり過ぎました・・・
全てをペグダウンした後は腕がパンパンwww
以前は牧草地みたいなキャンプ場に行く事が多かったのですが、このような場所や河川脇でキャンプをする機会が出てきたので、とうとう鋳造ペグ導入も視野に入れないとなりませんねぇ・・・
重いから敬遠してたんだけどなー(笑





そんなこんなで設営完了♪
雨天を考えて、お籠りOKなタープ連結相向かいスタイル
登山もする友人の幕はステラリッジにミニタープHXでモンベル統一。



自分の幕はペンタシールドにペンタイーズというスノピ体制に
ハイランダーのミニタープの組み合わせ。

翌朝まで雨の予報もなくなったので、焚火台はタープ外にセッティング
さてと、、ぼちぼち火を熾して夕飯の準備を始めましょうかね~♪

キャンプは前倒しが基本ですんでね♪


つづく!





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