本日、土用の丑の日なり
< スミマセーン、2015年の土用丑の日は7月24日でした(^^; >
江戸時代に平賀源内が世に広めたといわれる土用の丑の日に"うなぎ"を食す習慣。
うなぎが売れないと鰻屋に相談された平賀源内が、うなぎは滋養強壮に効くから
この暑い時期の食べ物に向いているということで考案したというのは有名な話。
でも、発明家に加えて優れたコピーライターだったといわれている人物だけに、その理由だけでは
いまいちピンとこなかったんですよね。
そしたら、実は当時はこんな風習があったんだそうな。
「丑の日にちなんで “う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」
なので、平賀源内が鰻屋に伝えた言葉は
“『本日丑の日』 と書いて店先に貼れ” だったそうですよ。
今さっき、ラジオで言ってました。
なるほどなるほど・・・この風習との語呂合わせを聞いて改めて納得♪
そしてそのあと、豆知識的なことを耳にしましたので備忘録として残しておきます。
それは、スーパーで販売されているのうなぎ蒲焼を美味しく温める方法 です。
チャレンジャーなそこのアナタ、人柱的に一度試してみてちょw
<画像はネット上からお借りしました>
スーパーのうなぎ蒲焼を美味しく温める方法
先ず、水洗い ・・・マジデ?! (驚
やかんの熱湯を使って丁寧にタレを流し落とす。
隅に残っているタレまでもよく落とす。
この周りについているタレにはうなぎの臭みが移ってるんだそうな。
綺麗にタレを落としたらキッチンペーパーで水気を取り
小さじ二杯ほどの料理酒を軽く振り掛ける。
その後、ガスレンジの魚焼きにぶち込んで
中火で5分くらいコンガリと焼く。
以上
これでベタベタな蒲焼とはおさらば
ふっくら美味しい蒲焼が頂けるんだそうな。
お味が濃い方が好きな人は、焼いた後にタレを掛けても可。
(ネットで調べたら載ってました。 油塗ったアルミホイルに包んで焼くとも書かれてましたョ)
帰ったら嫁に教えてあげよっと♪
あ! 嫁は鰻食べられないんだった ・・・ orz
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