さて、パッカーズグリルの溶接をしてもらった後は、夜宴の打ち合わせ(笑
とりあえず、こちら地方では一般的な豚のカシラやらサイボクのウインナーなどは
持参しましたが、足らない食材や酒などの買出しです。
持参する肉類は予めジップ袋に移して冷凍し、幾つかの保冷剤と一緒にソフトクーラーバッグに入れて運べば 晩飯時にはイイ感じで解凍がされています。
追加で冷蔵保存したい時は氷を買ってぶち込めばオケ♪
ソフトクーラーバッグは帰路は畳んで帰れるし、途中で生もののお土産を買えば使えるし
バイクに積むには最適なのです
準備が整ったら 40分程度走ったところにあるキャンプ場に向かいます♪
友人は数日前からすでに連泊していて、キャンプ場から出勤してました(笑
そんな彼は前日、持病持ちの腰をやらかして移動はバイクじゃなくて車。
道中、パラパラと小雨が落ちてくることもありましたが、テント設営まではどうにか持ちそう。
で、キャンプ場に着きましたー♪
梅ヶ島キャンプ場
友人のホームキャンプ場だそうな(笑
市営のキャンプ場だそうですよ。今年から料金設定が変わってしまったようですが、
それでもテント1張り450円/1泊+タープ1張り450円/1泊=900円/1泊 です。
1張りなんぼのようですので、人数の多いファミリーならかなり安上がりですね。
とりあえず雨は小康状態。
その間にレイアウトを決めてサクサク設営しちゃいますよー。
スペース的に入りそうだったので、既に設営されていた友人テントに向かい合わせで
設営することにしました。
でもインナーを立ててフライを掛けたら、大きな岩が前室の一部に干渉して、
ズラして設営しなおすという二度手間を食らいつつも無事設営完了(笑
因みに、平日なのでキャンプ場は貸切でしたwww
タープを連結して雨に備えた宴会スタイル(笑
まだ本降りにはなってないので、サイドもポールを立てて開放感アップ。
この時点で16時。 あと二時間もしないうちに暗くなりますね。
ロクな乾杯の挨拶もせず、早々に飲みながら寝床のセッティングと晩飯の準備を進めます(笑)
以前に紹介したカーバイドランプ。
高さ80cmの軽量トライポッドをランタンスタンドにしてセッティング。
今回はじゃじゃ降りの雨の中活躍してくれました。ズブ濡れになっても消えない♪
タープ下でゴソゴソ準備する友人。
日が落ちるにつれ、雨が本降りになってきました。
気温も下がってきたので、タープ下で焚火を決行することに♪
先ずは、地産のあじの干物と黒はんぺんを焼いてくれました。
いやー、やっぱり海のあるところの魚はうまいね
こちらは準備してる間に竹串打ちをしてもらったカシラを炭で焼きますよ♪
いわゆるヤキトンです。
地元周辺ではやきとりメニューで普通にラインナップされているカシラ。
折角買って準備していた味噌ダレを忘れてしまった(T T)
これがあるとないとでは全然違うのに・・・・。申し訳なかったです・・・次回は必ず。
その前に送ってあげるから肉料理に使ってくれ♪(笑
カシラのあとはスペアリブの燻製を作った。
コロダッチカプセルを持参して作ったけど・・・
全部写真無しw
作ってる時は撮る間もないのもあるけど、そもそもデジカメ持って行かずに携帯で撮るから、
充電残量が気になってね。 一応小さな充電バッテリーは持参したけど二泊三日だし、
バイクにはUSBポート付けてないから充電できないしねー
で、一先ずお腹を満たした後は、一年ぶりの積もる話しで酒を飲みながら・・・
この時点で雨はじゃじゃ降り(笑
足元にも雨水が回ってきてますが、水はけの良い地面だったので不快な思いはせずに済みました。
このあたりからパッカーズグリルを実戦投入
小腹が空いてぺヤングが食いたいというのでお湯を沸かしますww
ケトルの下には薪をくべて火力を上げ、隣には小さな網を置いて、熾火でみりん干しを焼き♪焼き♪
薪をくべながら火力を違えて料理が出来るのもパッカーズグリルがあればこそ♪
彼はマヨネーズとツナ缶をぶち込んだ高カロリー仕様のぺヤングをご馳走してくれました(笑
健康的にダメなジャンクモノはなんでウマイんだろうね?と夜中に語らうおっさん二人w
雨は止む気配も無く、タープに打ちつける音が響きます。
あとは この楽しい宴が覆る?彼の事件が起きるまで まったりのんびりと・・・
基本的にタープ下で焚火はしませんが、風向きを考え、くべる薪の量や大きさで火を調整すれば
タープしたでも成せるものです。もちろん自己責任ですが。
今回のように現地でじゃじゃ降りに合い、夜に気温が下がった時には必要ですしね。
そういや、最近は焚火仕様のコットンタープが出てるんですね。
個人的にはコットン混成の風合いは好みですが、あの重さでNGです。
バイクに積んで・・・なんて思える重さじゃないです。
特に雨を含んだ時のことを考えると・・・
車でもパスだな(笑
して、貸切キャンプの夜は長く、日付が変わって一時間を過ぎたころ
そろそろ寝るかと各自のテントに入ろうとした時、彼に悪夢が襲います・・・・
うわー!テントが浸水してるぅぅぅー!!!!!!!!!!!!!
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