今回のキャンプ活躍道具と二軍落ち道具と残りの写真

momozo

2017年10月13日 20:12






今回訪れた友人のホーム(笑)の梅ヶ島キャンプ場
市営ながらもトイレや炊事場など設備は整っていて、とても綺麗に管理されてました。
思いの外、場内も広いし、近場ならオレもホームキャンプ場にしてたな。






さてさて、今回活躍してくれた道具、使わなかった道具を備忘録代わりに記しておきます。
大して道具は持ち合わせてないけど、中には持って行っても使わない道具もあるから
次の機会に生かすためにもね。



活躍してくれた道具は、まずテント(笑




(2016年生産終了)





初めてのワンポールテント(今はお洒落にモノポールというらしいw)実戦初投入
設営は至って簡単。 ガイロープが細くて心許ないけど、とりあえずこのまま。
縫い目にシーム剤を塗っていかなかったけど大雨でも漏れ無し(来シーズン前には塗っておく)
15℃程度ならフルメッシュでも快適。 逆に雨で湿度MAXだったからフルメッシュでよかった。
フルサイズインナーはソロでは広々。半面は荷物置きにできる。
フルサイズインナーの場合、雨天ではフライ入口を開放すると、伝った雨が入り込むので
庇代わりのタープがあるとヨシ。
寸法的にいけそうなので、ソロ用インナーでペンタイーズを試してみたいところ。




次は、やっぱり・・・あの自作もの



分解式にしたから運搬に便利。
本来、直火かまど等に使う目的のものだけど、スノピ焚火台でも便利に使える。
同じ様に焚火で使えるメーカー専用グリルがあるけど、バイクでは荷物が嵩張るのでパス。




そして、こちらは影の功労者




某大手ショッピングサイトで購入したもの。
外飯では炭を使う事が多いので、昔からふいごが欲しかったんだよね。
いい加減 竹筒でも買おうかとしてたところで見つけて、即購入。
炭を扱うなら持っていて損はない逸品。子供やキャンプ初心者のいい遊び道具になりますぜ(笑
子供には、息を吸い込む時はふいごから口を離すように教えましょう。
火に向けて吸い込むと熱波が喉に押し寄せますよ(笑



そして雰囲気バッチリな?

(生産終了)
タンク半分チョイのカーバイドで一晩 やさしい灯りで照らしてくれる。
使用量は12×10×4.5のケースに入れたカーバイドで二日間。
雨に濡れる場所での使用だったけど消えることはなかった。
光量もソロやデュオなら十分。





他にもあるよ♪








こちらもふいご同様 某大手ショッピングサイトで見つけたもの。
中華製品だけどロゴスのものと同等品のもよう。
他の中華製品との違いは繋ぎのローレット加工と収納袋。
8インチダッチオーブンもイケる耐加重とランタンスタンドにも使えるから購入。
今回はランタンスタンドで活躍。 高さは80cm(購入を迷ってるうちに105cmは売り切れたw)







他人には勧めるほど利用価値を認めていたけども、なかなか購入まで至らなかったグッズの一つ。
今回は出来るだけ荷物を少なくしたかったので、とうとう自分でも購入(笑
やっぱり優れものでした。 勧めた人達が喜んだのも頷ける(笑
今回は、インナーダウンとダンロップの500gダウンシュラフを入れて圧縮収納。
通常のダウンシュラフ収納袋が大きめなだけに半分くらいの大きさになりました。





この先は古参道具




うちのレギュラー選手。 とりあえず焼いとけーの炭焼き料理には欠かせないもの。
ロストルを笑's ちび火君専用ハイパーロストルに替えて使い易くなった上に
パッカーズグリルを使って焚火料理にも使えるようになったから
今後は活躍の幅がもっと広がる予定(笑



(生産終了)



パッカーズグリルのおかげで一躍一軍入り(笑
かつてケトル&サーバーでセット販売されていたもの。現在はカタログ落ちの模様。
以前はシングルストーブで使用してたため出番少な目だったけど、
焚き火でお湯が沸かせるようになった今ではレギュラー選手となった。
なんといっても即席ラーメン作りの即戦力(笑 
ケトルなので縁が湯口折になっていて、スープを注ぐのに便利なのだ。
唯一の欠点は、その湯口折が仇となって炊飯は出来ないことw
そしてサーバーはいつもお留守番(笑








これもうちのレギュラー選手。 少し重いのが難点だけど鉄パン派としては外せないのよ(笑
これまたパッカーズグリル導入により、これからは焚火で使えるからもっと活用できそうなり♪





これは準レギュラーかな。 重量があるので作る料理によって持っていくことになりそう。
でも遊び心は十分満たしてくれる。
約9年と戸棚熟成期間が長かったため今回初のフィールドデビュー(笑
実際に持ち運んでみると、専用の収納ケースが欲しくなってくるから不思議www




楕円皿とボウルを持っているけど、結構便利に使えます。
質の良いステンレスじゃないから軽いので、逆に利点になってたりして(笑
ただダイソーは商品の入れ替わりが早いので、見つけたときが買い時だったりします。
写真ナーシ





以上が今回活躍してくれた道具とレギュラー道具たち。
キャンプツーリングにしては重くてパッキングが不向きな物ばかりだけど、
使い勝手の良い物なのです。
気付けば古参のレギュラーは概ね日本製。 




それでは今回出番無しの道具たち。

ほぼ二軍落ち決定・・・かな。






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