メスティンで本格料理に挑戦だっ!!

momozo

2018年12月07日 12:13

時はボージョレーヌーボーが解禁になった11月中旬。

普段メスティンを使っての仕事飯は、火に掛けるだけの炊き込みご飯が多いのですが、
ちょっとおかずになるものを作ってみたくて、比較的のんびりペースな土曜日に実行してみました

毎年、ぼーじょれーぬーぼーという単語を耳にすると、ほとんどワインを飲まない自分でも
妙にワインが気になってくるものだ。

そこで単純脳細胞がひらめいた

白ワイン蒸しを作ってみよー♪♪♪


今日は愛しのスベア君を自宅に忘れたので、別のストーブで作るよ!
ドイツ生まれのエンダース・ベイビー
メスティンと同じぐらいの箱の中にバーナーやタンクの全てが収納されてます。

かなり使い込まれた状態でドイツからやってきたベイビー君。
洗浄してポンプカップやパッキン替えたら、また元気に燃焼
珍しいハンマートーン塗装がこれ以上焼けないように遮熱板も作ってあげました♪


それでは、始めてみましょう♪


材料は・・・

鶏もも 半分
ニンニク 1欠け分を薄切り
ローズマリー

白ワイン

まいたけ
たまねぎ
ピーマン

にんじん
じゃがいも (火の通りの悪いにんじんとじゃがいもは事前に下茹でをしておく)

あ、因みに白ワインはボージョレーヌーボーじゃありませんw


火が通り易くなるように鶏ももの皮にナイフをぷすぷす刺して、両面に塩、黒胡椒を塗し、
カットしたローズマリーを乗せて15分ぐらい放置。

熱したメスティンに大さじ1杯のオリーブオイルを入れ、皮を下にして鶏ももを焼く。
皮がカリカリに焼けたら、裏返して肉面を軽く焼きます。
焼きすぎたかな?皮が小さくなっちゃったww


一度鶏ももを取り出して、ニンニクと玉ねぎを入れて炒める。
ピーマンと他の野菜を順次入れて、最後にまいたけを投入して二分ほど炒めまする。
軽く塩を振って味を調えておく。


炒め終えたら野菜類の上に鶏ももを戻し入れて、白ワインを加えます。
白ワインはシェラカップで入れたので、分量は50cc~70ccぐらい。


そのまま火に掛け、煮立ってきたら蓋をして弱火で5分が目安。
鶏ももに竹串や楊枝を刺して、抜いた時に透明な汁が出ればOK


はい!蒸しあがり~♪



ダイソー皿に盛り付けて・・・





鶏肉の白ワイン蒸し完成♪




はい♪ めしあがれっ♪






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