いやー関東地方の昨日の雪には驚きましたねー
ここ埼玉某所もボタ雪になって、一時積雪しましたから。
さてさて、本日も湯沸しに絶賛稼働中の愛しのスベア君。
すっかり仕事合間の癒しとなってます(笑
SVEA は100年変わらない姿の不屈の名器といわれるスウェーデンのストーブ
(実際には100年じゃないらしいけど)
オレのスベア君は発展形の123R。
現行の123Rとはいえ、初期製造モデルなので40年ぐらい前のもの。
大きさは手のひらに乗る程度。
このくらいの大きさだと気軽に外に持ち出したくなりますよね。
snow peak TREK900
このクッカーならスベアがピッタリ収まるそうです。
いわゆるシンデレラフィットというやつ。
実はこのクッカー昔から気になっていたのですが、持ってるクッカーで用は足りていたので
購入には至らなかったのですわ。
でもこれで大義名分ができたので、大手を振って手に入れられます(笑
そんなわけで、タイミングよくWild-1のギフト券還元セールで購入したのでした♪
では、実際にスベア君を入れてみますよ♪
サルパウチの収納袋を緩衝材がわりに使っても、入口を広げればキッチリ収納できました♪
これで落としてもスベア君が凹むことないし、なによりカップヌードルが食べられます(笑
細部を見ると、芸の細かさにさすが日本製だという箇所が随所にありますね。
スノーピークならではの工夫や気遣いも伺えます。
フライパンになる蓋にはsnow peak のプレス印
取っ手は広げるとロックして、その取っ手にもsnow peak のロゴ入り。
ポットにはオンスとリットルの目盛り入りで、こちらもsnow peak のロゴ入り取っ手。
取っ手は開くとV字に開いて持ちやすく工夫がされています。
このトレック900にはチタン製もありますが、扱い易さでアルミ製をチョイスしました。
そしてコンポーネントデザインにより、他の大きさのクッカーとスタッキングできるようになってます。
個人的には他のクッカーの購入予定はないのですが、軽量コンパクト化には打って付けですね♪
ただ単にスベアのハードケース代わりにくらいの気持ちで購入したトレック900
質感や完成度は素晴しいものでした。
ちょっと悔しいですが、さすがスノピの金物 といったところです。
自分はピーカーといわれるスノピ信者ではないのですが、
現行商品に多い色モノではなくてラインナップの長いロングセラー商品には良いものが多く、価格も妥当なものが多いと思ってます。
原点はハーケンやアイゼンなど山岳ギア、そして金物の街の燕三条地域ということもあって
山岳用金物の愛用者が多いのは頷けます。
余談ですが、口を揃えて高い高いといわれるスノピの焚火台、あれ10年間ほとんど価格変わってないんですよ。知ってました? 10年で原料費は上がっているはずなのに。
(因みにU社のグリルは1.5倍増し)
今の方向性や色モノ商品には興味無いから知ったこっちゃないですが、このことに関してはその商品に対する誇りと自信の表れってヤツだとオレは思ってます。
そんなメーカーだから良い物は良いと、つい手にしてしまうんですな。
・・・・・・
でももうクッカーは買わないよ(笑
たぶん
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