油温の違いとカメラアングル変えてみました♪
こんばんは。
昨日から夏季休暇の人も多いんですかね? もちろん自分はまだまだ絶賛稼働中ですよ(笑
もしかして、少し暑さも和らいできましたか?
立秋も過ぎ、そろそろ秋の気配を感じ始める頃なのでしょうか・・・
あの猛暑は勘弁してもらいたいけど、夏が終わると思うと
毎年寂しさを感じるのは何故なんでしょうね。
そんな立秋の翌日、9日に走ってきましたよ。
っても、毎度代わり映えしない場所ですけどね(笑
そんなわけで、今回はアクションカムのアングルを換えてみました。
少しは新鮮に映るかな?(笑
そして今回、走った直後の油温を撮ったので、参考までに載せときます。
と、その前にストック状態のXL1200Lの油温を比較対象として載せますね。
4年前の真夏に撮ったので、ECM(コンピューター)、エアクリ、マフラー、全てノーマルです。
14年モデルからストックのECM設定が変わって燃調が少し濃い目になったとか噂を聞きますが、
うちらの07モデルはマフラーに触媒を持ってないので、排ガスを基準をクリアさせる為に
燃調薄々仕様となっております。 従って必然的にエンジン熱は上がります。
華氏210℃
摂氏換算すると98.888・・・・ということで、約100℃です。
ここまで上がると、エンジン音がキンキンと甲高い音になってきたり、パワーダウンを感じたりと
たまにオーバーヒート気味の症状が出てきたりします。
そして、こちらが先日の油温です。
明らかに違いますね。
華氏185℃
摂氏換算だと、85℃です。
猛暑日でも華氏200℃を超えることは無くなりました。 殆どが190℃くらいです。
因みに、嫁の883も同じくらいです。
何故油温が下がったのか、察しの良い人は分かりますよね?
はい、その通りです。
俺スポはキャブ化、嫁スポはフルコン導入によって、出力空燃比側に燃調されてるからですね。
えっと、簡単に言いますと、(適正に)濃い燃料というのは、実はエンジンの温度を下げるのにも
一役買うって事ですね。
カリカリにチューンしたレーシングカートの空冷エンジンは、走らせながらストレートエンドで
キャブの吸気口に手をかざして、一瞬だけエンジンをカブらせて冷却させるテクがあるんですよ。
だからって闇雲に燃料を濃くすれば良いかといったら、それは違うので間違えないように
そしてお題になってる変えたカメラアングルはこんな感じです。
オンボードカメラっぽくしてみました(笑
自分で自分を見るのは久しぶり♪
やはり、かなーり丸くなっとるww
このくらいのバンク角がLOWモデルの限界点なのかな・・・
地面に擦っているステップが折れ曲がるくらいだし。
やっぱもう少し欲しいなぁ、バンク角。
オンボロPCが上手く言うことを聞いてくれたら、そのうち動画編集して載せてみようかな。
常に嫁のケツがアップだけどww
ではでは♪
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